【煉獄さん】煉獄杏寿郎のプロフィール、性格、過去、鬼殺隊に入った経緯、エピソード、トリビア

煉獄杏寿郎のプロフィール、性格、過去、鬼殺隊に入った経緯、エピソード、トリビアを一挙ご紹介。ぜひご覧ください。

ネタバレありなのでご注意ください。

プロフィール

名前:煉獄杏寿郎(れんごくきょうじゅろう)
誕生日:5月10日
身長:177cm
体重:72kg
好きな食べ物:さつまいもの味噌汁
階級:柱
呼吸:炎の呼吸

性格

炎のように熱い心の持ち主

「老いるからこそ死ぬからこそ堪らなく愛おしく尊いのだ」

鬼が永遠の命のために人を喰らい生き続けることと対照的に人間の老いや死を恐れることなくそれを愛おしくと尊いと表現できるのが杏寿郎。

燃え盛る炎のように熱くまっすぐな情熱が杏寿郎の魅力と言えるでしょう。

正義感が強い

「誰も死なせない!」

200人いる乗客を全員守り抜くという強い意思。そしてそれを有言実行できてしまうのが杏寿郎のすごいところ。

家業として鬼殺隊を継いでおり鬼に対する特別な思い入れははないはずなのに、命をかけて純粋に人を助け守ろうとする生まれ持っての正義感に溢れる男です。

豪快で細かいことは気にしない

杏寿郎のさっぱりとした性格は鬼殺隊のみんなからも好感を持たれている。

炭治郎に日の呼吸について質問された時もわからないことはわからない!ときっぱり堪えるなど気持ちの良い性格の持ち主。

過去・鬼殺隊に入った経緯

上記で少し触れましたが煉獄さんは家業として鬼殺隊を継いでいる。

煉獄家は代々鬼殺隊として活躍しており過去の炎柱はおそらくみな煉獄家の人間だと思われる。

杏寿郎は鬼に対する特別な思いなどは特にないが、幼い頃熱心に教育してくれた父と人を守るように教えてくれた母の言葉を胸に人を守るために戦っている。

父は元柱で杏寿郎が幼い頃は熱心に指導を行っていたが、妻の死などをきっかけに酒に溺れ指導はおろか育児に対してもほとんど放棄状態になる。

そんな中でも指南書を読み独学で鬼殺隊士としての力をつけ、父に心ない言葉を言われても堪え、弟を励ますなど自身の責務を全うするべく強く生きていた。

エピソード・トリビア

実は甘露寺蜜璃の師匠である

杏寿郎は蜜璃の育手であり教育者としての才能もあったと言える。

杏寿郎から見た蜜璃は

「才能が凄い!技の独創性もすごい!可愛い後輩!」

蜜璃から見た杏寿郎は

「かっこいいお兄様!一緒に修行してて楽しかった、可愛がってもらった!」

である。ちなみに蜜璃の使う恋の呼吸は炎の呼吸の派生である。

表紙や活躍した回はいつ?何巻?

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最後までお付き合いいただきありがとうございました。

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