【鬼滅の刃】ヒノカミ神楽って何?いつからなぜ使うようになった?火の呼吸や日の呼吸との関係は

この記事では鬼滅の刃ヒノカミ神楽とは何かいつからなぜ使うようになったかということをご紹介していきます。

ヒノカミ神楽は炭焼きをしていた竈門家に代々伝わる「舞い」であり長男の炭治郎は父からその伝統の舞いを教わっていました。

炭治郎は那田蜘蛛山編で初めて遭遇した十二鬼月の下弦の陸・累に殺されそうになり、咄嗟に水の呼吸からヒノカミ神楽に技を変えました。

そうすると水の呼吸では切ることができなかった累の糸を切ることができヒノカミ神楽の大きな力を知ることになります。

家系に伝わっていたヒノカミ神楽という舞いが鬼の攻撃に有効であることを知り、蟲柱の胡蝶しのぶに「火の呼吸」について尋ねます。

しかし炎の呼吸はあっても火の呼吸はないことさらに炎の呼吸を火の呼吸と呼んではいけないという厳しい決まりがあることを教えてもらいます。

その後無限列車編で炎柱・煉獄杏寿郎に会い直接「火の呼吸」について聞きますが、知らないと言われてしまいます。

しかしその後進展があります。杏寿郎の死を直接家族に伝えに行くため煉獄家を訪れた炭治郎は、杏寿郎の父・槇寿郎に「日の呼吸の使い手」と言われいきなり喧嘩腰に突っかかられます。

槇寿郎いわく「日の呼吸」は始まりの呼吸であり、他の呼吸は全てその派生であり真似事なのだそう。

槇寿郎は炎の呼吸を極め炎柱になったが、日の呼吸には敵わないことを知り劣等感と絶望感でやさぐれ、日の呼吸の使い手である炭治郎に当たってきます。

炭治郎が火の呼吸だと思っていたものは実は日の呼吸であったことが分かりました。

遊郭編では炭治郎は自分の体に水の呼吸が合っていないことを悟り、ヒノカミ神楽を長く使用します。

しかしヒノカミ神楽は体への負担が大きく、長時間使用すると死にそうになってしまいます。そこで水の呼吸とヒノカミ神楽をうまく合わせ強い威力を出しつつ体への負担を抑えるように工夫していきます。

アニメ2期以降のヒノカミ神楽については追記で更新していきます。

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