【鬼滅の刃】原作10巻81話あらすじネタバレ!アニメ2期遊郭編5話相当!

鬼滅の刃原作10巻81話のあらすじネタバレをご紹介していきます。アニメ2期遊郭編の5話に相当する内容だと予想しています。

ここからは鬼滅の刃の原作10巻81話のネタバレ記事です。
12月から放送されるアニメ2期の5話に収録されると予想しています。アニメ放送前に執筆しているので実際の話数と前後する可能性があります。
原作鬼滅の刃、アニメ2期共にネタバレを含みますので、未読、未視聴の方はご注意ください。

鬼滅の刃原作10巻80話ざっくりあらすじ

  • 煉獄パパからの手紙を回想する
  • 怒る炭治郎と無惨が昔見た人物が重なる
  • もう少しで堕姫の首を切れそうになるが柔らかくて切れない

鬼滅の刃原作10巻80話詳しいネタバレ

煉獄槇寿郎からの手紙

炭治郎はここに来る前に煉獄杏寿郎の父・煉獄槇寿郎から手紙を貰っていました。

そこには初対面で醜態を晒した詫びの言葉や感謝の言葉が書かれており、日の呼吸についても触れられていました。

日の呼吸の選ばれた使い手は君のように生まれつき赤いあざが額にあるそうだ。だからきっと君は

 

いいえ槇寿郎さん。この傷は生まれつきのものじゃない

炭治郎の額にある傷は弟が火鉢を倒して庇った際にできた火傷でした。それに最終選抜の時の傷が重なり、今の形に。しかし

人にはどうしても退けない時があります!

と戦う決意を改めていきます。

無惨の記憶に重なる人物

怒りに震える炭治郎は堕姫に

俺は絶対に許さない。失われた命は回帰しない。二度と戻らない。

と言い堕姫の中では

何が楽しい?何が面白い?命をなんだと思っているんだ

と炭治郎と同じように怒っている誰かが浮かびますが、それは堕姫の記憶ではなく無惨の記憶。

無惨にその言葉を投げかけたある人物が記憶として残っているのです。

堕姫の首を切るまであと一歩

堕姫は

強く美しい鬼は何をしてもいいのよ…!

と言うと炭治郎は冷めたような目で

わかった。もういい

と言いヒノカミ神楽「灼骨炎陽」を繰り出し堕姫は血気術「八重帯斬り」で対抗!

堕姫は炭治郎の技で斬られた場所が焼けるように痛いと感じ、うまく再生ができません。

そこを突いて炭治郎は堕姫の首に刃を向けて切った…!と思いきや、堕姫の首はとっても柔らかく切ることができませんでした。

今回ネタバレで紹介した80話が収録されているのは原作「鬼滅の刃」10巻です。ネタバレ記事では紹介できなかった小ネタや面白いシーンなどをぜひ探してみてください。

【鬼滅の刃】原作10巻80話あらすじネタバレ!アニメ2期遊郭編6話相当!まとめ

炭治郎すごい!まさかの今回も宇髄たちが応援に来ず1人で戦う炭治郎!

堕姫の首が想像以上に柔らかく切れないと言う驚きの展開でしたが、次回はどうなるでしょうか?

さすがにそろそろ宇髄たちが援護に来てくれると嬉しいですね!

<<前の話

>>次の話