伊黒小芭内のプロフィール、性格、過去、鬼殺隊に入った経緯、結末、エピソード、トリビアを一挙ご紹介。ぜひご覧ください。
伊黒小芭内のプロフィール
引用元:鬼滅の刃/吾峠呼世晴
名前:伊黒小芭内(いぐろおばない)
誕生日:9月15日
身長:162cm
体重:53kg
好きな食べ物:とろろ昆布
呼吸:蛇の呼吸
伊黒小芭内の簡単紹介
首に蛇を巻き付け口元はマスクで隠しており、目は左右で色が違う独特なルックスを持つ。
小柄で中性的な見た目から伊黒は実は女性なのでは?とファンの間で噂になったこともある。
甘露寺蜜璃とは公式でカップリングされ「おびみつ」の愛称で親しまれている。
伊黒小芭内の性格
蛇のようにネチネチしている
漫画では伊黒が話す時は擬音でネチネチと書かれるなど、相当にねちっこい性格でまわりくどく嫌みたらしい話し方をする。
思い人である蜜璃と仲良くする炭治郎に嫉妬し牽制をするなど、彼氏ではないが蜜璃を徹底的に守ろう(独り占めしよう)としている節もある。
仲間思い
上記で触れたようにネチネチした性格で言い回しも嫌味たらしいが、実は仲間や友達を大切にしている。
実弥が柱合会議で禰豆子を試そうとした際には的確なアドバイスをしたり、遊郭で負傷した宇髄には遠回しに労いと柱を続けてほしい旨を話したりしている。
最終的には炭治郎のことを認め、炭治郎を庇って負傷するなど思いやりをちゃんと持っている。
蜜璃が大好き!
女性は苦手としている伊黒だが蜜璃には特別な感情を抱いている。
蜜璃とはプライベートで文通をしたり、ニーハイソックスをプレゼントするなどアプローチを重ねている。
ご飯をたくさん食べる蜜璃を見ることが好きで、普段は少食な伊黒も蜜璃を見ていると食欲が湧いてくるという。
伊黒小芭内が過去・鬼殺隊に入った経緯
伊黒の家系は蛇鬼に支配されており生まれた赤ん坊は蛇鬼に捕食されていた。女ばかり生まれる家系で珍しく誕生した男の子が伊黒だった。
蛇鬼はそんな伊黒を気に入り大きく太らせてから喰べようと別室で飼育されていた。格子の中で伊黒は家族から鬼に食べさせるために食事を与えられ孤独に過ごす。
ある時伊黒は蛇鬼に“おそろいにする”ために口を大きく引き裂かれてしまう。そのせいで今でもマスクをして口元を隠している。
ついに脱走をする伊黒であったが蛇鬼に追いつかれ危機一髪のところを当時の炎柱・煉獄槇寿郎に助けられる。
しかし生き残った家族に脱走した伊黒のせいで他の親族が蛇鬼に喰われ犠牲になったと言われ絶望する。
その後箸しか握ったことがないような貧弱な伊黒だったが、鬼殺隊士として鬼を狩るため努力を重ね柱になる。
伊黒小芭内の結末ネタバレ
執筆待ち
伊黒小芭内エピソード・トリビア
伊黒の目はオッドアイ!
伊黒の目は左右で色の違うオッドアイ。
動物にはよく見られるものの人間でオッドアイの人は少なく、人を惹きつける魅力的な目をしている。
蛇鬼に気に入られた理由のひとつにこのオッドアイがある。
不死川実弥と宇髄天元とは友達
人に心を閉ざしているような伊黒だが蜜璃に想いを寄せる他、不死川と宇髄には友達という認識を持っている。
不死川と伊黒は同い年ということもありかなり気が合うよう。宇髄とはお互いの生い立ちを話し、その上で気丈に振る舞う宇髄を尊敬している。
表紙や活躍した回はいつ?何巻?
伊黒小芭内は19巻「蝶の羽ばたき」で表紙を飾っている。
引用元:https://www.animate-onlineshop.jp/
伊黒小芭内(いぐろおばない)のプロフィール、性格、過去、鬼殺隊に入った理由、結末、エピソード、トリビアまとめ
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