【鬼滅の刃】原作9巻74話あらすじネタバレ！アニメ2期遊郭編3話相当！

鬼滅の刃原作9巻74話のあらすじネタバレをご紹介していきます。アニメ2期遊郭編の3話に相当する内容だと予想しています。

ネタバレじゃなく自分で内容を知りたいという方はこちらから原作「鬼滅の刃」9巻を購入できます！

ここからは鬼滅の刃の原作9巻74話のネタバレ記事です。
10月から放送されるアニメ2期の3話に収録されると予想しています。アニメ放送前に執筆しているので実際の話数と前後する可能性があります。
原作鬼滅の刃、アニメ2期共にネタバレを含みますので、未読、未視聴の方はご注意ください。

鬼滅の刃原作9巻73話ざっくりあらすじ

場面は今から2日前のこと。

京極屋の女将は蕨姫花魁の部屋へ行き、自分のお店から足抜けさせる子達を出すのはやめてほしいと伝えます。

蕨姫花魁の意地悪は度を越していたようで女将さんも目に余ると感じていたようです。

しかしそれに蕨姫花魁は激怒！

誰の稼ぎでこの店がこれだけ大きくなったと思ってんだ婆

と言い首を斜めにして女将さんを睨みつけます。

その姿を見た女将さんは昔聞いた話を思い出します。“姫”という名前にこだわる花魁がいて、気に入らないことがあると首を斜めにしていたと…。

それはずっと昔に聞いた話。女将さんは蕨姫花魁が人間ではないことに気づいてしまいます。

人間ではないことに気づいてもそれを口にしないのが賢い生き方だとし、蕨姫花魁は女将さんに手をかけます。

お店の屋根まで飛び上がった蕨姫花魁は、鬼の姿になっており目には「上弦の陸」と書かれていました。

怯える女将さんに向かって

そんな怯えなくとも大丈夫。干乾びた年寄りの肉は不味いんだよ。醜悪で汚いモノを私は絶対喰べたりしない

と言い、女将さんを落下させます。

女将さんを殺して部屋へ戻ってきた蕨姫花魁は、部屋の中で待っていた無惨を見つけ頭を下げます。

ここで蕨姫花魁の名前が「堕姫（だき）」であることが発覚。

無惨はうまくいっている時こそ足元を掬われると忠告をし「油断するな」と伝えます。そして

お前は誰よりも美しい。そして強い。柱を7人も葬った。

と堕姫の顔に触れます。その時の堕姫の顔は無惨に酔いしれてうっとりしているようでした。

場面は戻り善逸と堕姫が対義していたところへ。

女の子の耳を引っ張り意地悪を言う堕姫に「放してください」と善逸が言った前回ラストの場面です！

善逸は堕姫にぶっ飛ばされてしまいますが、受け身を取ったことでなんとか助かります。

そこに店の店主（先日女将さんを殺された旦那さん）が来て堕姫に向かって土下座をして謝ります。

そのおかげで一時的に堕姫の気が済み、善逸や女の子たちは難を逃れます。

しかし受け身を取ったことで只者でないとバレてしまった善逸。次回どうなるのでしょうか？

今回ネタバレで紹介した74話が収録されているのは原作「鬼滅の刃」9巻です。ネタバレ記事では紹介できなかった小ネタや面白いシーンなどをぜひ探してみてください。

引用元：https://www.animate-onlineshop.jp/

蕨姫花魁の名前が堕姫であることが発覚！さらに本当に上弦の鬼であることが確定しました。

堕姫の歪んだ性格がとても怖いです。しかし無惨に見せる表情は恋する乙女のような艶やかな顔をしていました。

無惨は心が読めるので本当に心酔しきっている鬼しか部下につけないのでしょう。堕姫もかなり無惨に酔いしれているようです。

次回が気になりますね！