【コナン】松田陣平と佐藤刑事は恋人だった?メールの内容や松田が死んだ理由は?

今回は名探偵コナンに登場する松田刑事と佐藤刑事の恋の事情について調査していきます。

ネタバレを含むのでご注意くださいね。

松田と佐藤が知り合ったのはいつ?

松田が捜査一課に移動になった時、すでに捜査一課に所属していた佐藤と一緒に捜査をすることになり2人は知り合います。

佐藤の方が年は下ですが、刑事として先輩だったため呼び方は「松田くん」となっています。

松田が捜査一課に移動になった経緯は親友の萩原の死が影響しています。詳しい記事はこちら

実は松田と佐藤は松田達の警察学校の卒業式ですでに会ったことがありますがお互い覚えていないようです。

松田陣平が死んだ理由は?

松田は捜査一課に移動して1週間経った頃、ずっと追っていた事件の犯人が仕掛けた爆弾を見つけます。

しかしその爆弾は爆発する3秒前に次の爆発場所が表示されるシステムになっていました。

そのため爆弾を解体をしてしまうと次の爆発場所がわからず被害が出てしまうことに。

松田はメールの早打ちが得意ということもあり次の爆発場所が表示されたらメールですぐに知らせることを選択します。

佐藤刑事にメールで次の爆発場所を伝えた後、松田は爆発により死亡しました。

佐藤刑事は恋人だった?最期のメールの内容って?

佐藤刑事へ送ったメールの内容には次の爆発場所と追伸が書き添えられていました。

「追伸
あんたの事わりと好きだったぜ」

キザな感じが最後まで松田らしいですね。

ちなみに佐藤刑事は松田に想いを寄せていました。

生きているうちに思いを伝え合ったわけではないので、2人が恋人同士になることはありませんでした。

また“わりと好きだったぜ”なので色々言い合ったけど嫌いじゃなかったという意味なのか恋愛的に好きなのかは謎を残したままでもあります。

しかしファンの間では2人は両思いだったたいう認識になっています。

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