この記事では名探偵コナンに登場するキャラクター・萩原研二についてご紹介していきます。
警察学校編やハロウィンの花嫁を見る上で重要になってくるので是非チェックしてくださいね。
萩原研二の性格や特徴は?
萩原研二は名探偵コナンに登場するキャラクターで、警視庁警備部機動隊爆発物処理班に所属22歳の若さで殉職しています。
洞察力とコミュニケーション能力が高いのですが、警察学校時代は女子生徒の尻を追い回すことにしかその能力を使っておらず、教官からも呆れられているという女性好きで軟派な性格をしています。
実際に女性からはモテモテで同期の中で一番モテたそうです。
萩原研二が警察官になった理由は?
そんな萩原が警察官になったのは父親の工場が倒産したことがきっかけです。
父親は車の修理工場を営んでおりその経営は順調そうに思えました。しかし不景気になり一気に経営が傾き倒産してしまったとのことです。
それを間近で見ていた萩原は“絶対倒産しない”という理由で警察官になることを決めました。
女性好きでチャラい雰囲気もありますが、こういう考え方がとっても堅実ですよね。
【グッズ-スタンドポップ】劇場版 名探偵コナン ハロウィンの花嫁 アクリルアートスタンド 場面写 警察学校
発売日: 2022年04月 中旬 発売予定
価格:2,178円(税込)
萩原研二が爆発物処理班に入った理由や松田とのエピソードって?
萩原が警察学校にいた頃、幼い頃からの親友で警察学校の同期である松田と共に機動隊・爆発物処理班のスカウトを受けます。
松田はひとつ返事でOKを出しましたが、萩原は躊躇していました。
しかしその後に起きた事件を同期たちと解決したことや松田の
自分にはアクセルしかない
の言葉からたまにはアクセルを全開にするのも悪くないと思い爆発物処理班に入ることを決意します。
萩原研二の死亡理由は?
そんな萩原研二は22歳の若さで殉職をしてしまいます。萩原が亡くなったのはある爆弾事件に巻き込まれたからです。
爆発物処理班に所属していた萩原は仕掛けられた爆弾を解体するために現場にいましたが解体が間に合いませんでした。
しかし犯人からの要求である10億円と引き換えに遠隔操作で爆弾のタイマーを停止にすることかでき、住人の避難も済んでいるため問題は解決したかのように思えました。
その後親友の松田と電話をしていると犯人の誤りで爆弾のタイマーが進み、周りの人に避難指示を出した萩原は爆弾の犠牲となり亡くなってしまいます。
この一件で松田は犯人を強く恨むことになります。
さらに新作映画ハロウィンの花嫁でもこの犯人が登場するかもしれないので要チェックですよ。
【コナン】萩原研二(はじわらけんじ)が死亡した理由は?警察官になった理由が気になる!
女性好きで一見チャラそうな萩原ですが職業は絶対に倒産しないという理由で警察を選ぶなど堅実な一面が魅力的です。
22歳という若さで殉職してしまい、それが親友の松田に大きな影響を与えるので松田の記事も要チェックですよ。
最後までお付き合いいただきありがとうございました。