【鬼滅の刃】原作11巻93話あらすじネタバレ!アニメ2期遊郭編11話相当!

鬼滅の刃原作11巻93話のあらすじネタバレをご紹介していきます。アニメ2期遊郭編の11話に相当する内容だと予想しています。

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ここからは鬼滅の刃の原作11巻93話のネタバレ記事です。
12月から放送されるアニメ2期の11話に収録されると予想しています。アニメ放送前に執筆しているので実際の話数と前後する可能性があります。
原作鬼滅の刃、アニメ2期共にネタバレを含みますので、未読、未視聴の方はご注意ください。

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鬼滅の刃原作11巻93話詳しいネタバレ

妓夫太郎と自分を重ねる炭治郎

妓夫太郎を切ろうとした炭治郎はそれが一瞬自分の顔に見えました。

もし少しでも状況が違えば自分が同じ立場になっていたかもしれないと考えていたのです。

確かに鬼の妹を持っていますし、炭治郎も一緒に鬼の襲撃に遭っていたら2人で鬼になっていたかもしれないですよね。

もし俺が鬼に堕ちたとしても必ず鬼殺隊の誰かが俺の首を切ってくれるはず

と鬼殺隊への信頼を露わにします。

善逸の神速!

そして瓦礫の下から善逸が飛び出してきます。善逸は霹靂一閃神速という超高速技を使って堕姫に向かいます。

この技は足への負担が半端ないので2回しか使えず、1回は瓦礫から出てくる時に使用。そして2回目を今使っているので、ここで仕留め損なうともうチャンスがありません。

炭治郎が作ったこのチャンスを無駄にしないよう絶対に切る!と踏ん張る善逸。

宇髄の譜面が完成!勝ちに行くぞ!

炭治郎は妓夫太郎に鎌押し返されもう少しなのに!と悔しがっていました。

そこに死んだと思われた宇髄が現れます!

心臓が止まっていたのは実はわざとで、筋肉で無理に心臓を止めて毒の巡りを抑えていたのです。

その間に“譜面”を完成させます。

譜面とは宇髄の戦闘計算式で、攻撃の動作を分析し音に変換します。

そうすることで癖や死角がわかり、歌に合いの手を入れるかのように音の間に攻撃を繰り出すことができます。

宇髄は炭治郎に向かって

止まるな 跳べええ

と言い妓夫太郎に向かう炭治郎でしたが、顎を鎌で思いっきり刺されてしまいます。

今回ネタバレで紹介した93話が収録されているのは原作「鬼滅の刃」11巻です。ネタバレ記事では紹介できなかった小ネタや面白いシーンなどをぜひ探してみてください。

【鬼滅の刃】原作11巻93話あらすじネタバレ!アニメ2期遊郭編11話相当!まとめ

顎に鎌が思いっきり刺さってるけど大丈夫?!って言う衝撃です。これは絵で見てほしい。

鬼ならすぐに回復できるけど人間なら深すぎる怪我なのでは?

ともかく善逸も宇髄さんも復活してくれて良かったです!

次回が楽しみですね!

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