鬼滅の刃原作11巻97話のあらすじネタバレをご紹介していきます。アニメ2期遊郭編の13話に相当する内容だと予想しています。
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ここからは鬼滅の刃の原作11巻97話のネタバレ記事です。
12月から放送されるアニメ2期の13話に収録されると予想しています。アニメ放送前に執筆しているので実際の話数と前後する可能性があります。
原作鬼滅の刃、アニメ2期共にネタバレを含みますので、未読、未視聴の方はご注意ください。
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鬼滅の刃原作11巻97話詳しいネタバレ
妓夫太郎とずっと一緒がいい梅
妓夫太郎の唯一の心残りは梅のことでした。
もっといい店なら真っ当な花魁に、普通の家に生まれていたら普通の娘に、良家なら上品な娘に
と考えていました。
梅は染まりやすい性格で素直だったため、妓夫太郎が育てたからこうなってしまったと後悔していました。
奪う前に奪えと教えたから侍の目を突いてしまった、ちゃんと順従にしていれば違ったかもしれないと100年も前のことを悔やんでいます。
そして真っ暗な闇の中に梅の姿を見つけます。
お前はもうついてくるんじゃねぇ
なっなんで？待ってよアタシ
ついて来んじゃねぇ
さっきのこと怒ったの？謝るから許してよ
醜いと言ったことは嘘で負けて悔しかったから言ってしまっただけだと謝ります。自分のせいで負けたことも分かっており、それを認めたくなかったと話す梅。
お前とは兄妹でも何でもない
と梅は自分とは反対側の明るい方へ行くように言いますが、梅は抱きつき
嫌だ嫌だ 離れない 絶対離れないから ずっと一緒にいるんだから 約束したの覚えてないの？！ 忘れちゃったのォ
と言います。
妓夫太郎は遠い昔、寒い冬の中2人でくるまりながら
俺たち二人なら最強だ 寒いのも腹ペコなのも全然へっちゃら 約束する ずっと一緒だ 絶対離れない ほらもう何も怖くないだろ？
と言ったのを思い出していました。
若手は育っている
宇髄たちの元へ突然現れたのは蛇柱の伊黒でした。おそらく援護に来たのでしょうか？
宇髄に向かって
陸ね 1番下だ上弦の 陸とはいえ上弦を倒したわけだ 実にめでたいことだな 陸だがな 褒めてやってもいい
と謎の上から目線でひねりのある労いの言葉をかけます。
そして引退すると言う宇髄に
ふざけるな 許さない 死ぬまで戦え
と言います。若手が死にすぎて育たず煉獄さんの穴埋めもできていない状況だと言います。
しかし宇髄は
いいや若手は育ってるぜ確実に
と言い伊黒はこの戦いで炭治郎が生きていることを知り驚きます。
百年の間変わらなかった状況が変わる
場面はお館様の屋敷へ移ります。
お館様は百年変わらなかった上弦を倒したことで状況が変わっていくと考えていました。
鬼舞辻無惨、お前は必ず私たちが私たちの代で倒す 我が一族唯一の汚点であるお前を
ここで鬼殺隊のお館様が無惨と同じ血縁であることが明かされました！
今回ネタバレで紹介した97話が収録されているのは原作「鬼滅の刃」11巻です。ネタバレ記事では紹介できなかった小ネタや面白いシーンなどをぜひ探してみてください。
【鬼滅の刃】原作11巻97話あらすじネタバレ！アニメ2期遊郭編13話相当！まとめ
遊郭編ついに終わりましたね！
長かったけど面白かったです。そして最後にビックリ発言！お館様と無惨は同じ血縁であると言うことがわかりました。
遊郭編が終わった後も鬼滅の刃から目が離せませんね！
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