【BEASTARS】ルイの生い立ちやレゴシ、ハルとの関係が知りたい!

この記事ではBEASTARSのルイについてご紹介していきます。

ルイの生い立ちやハル、レゴシとの関係に注目です。

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ルイはどんな人物?生い立ちは?

出典:akitashoten.co.jp

ルイボーンズ財閥の御曹司であり、演劇部の花形役者。みんなの憧れの存在であり、カリスマ性がある。

実は食肉用として売られていた過去があり、足の裏にはその時の証である「4」の入れ墨がある。

オグマに見初められボーンズ財閥の御曹司として迎え入れらる。

草食動物であることに加え、その過去がルイの強い劣等感となり、誰にも弱みを見せず気高く振る舞う姿に影響を与えている。

レゴシとの関係

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ルイとレゴシは1学年差、誕生日は2週間違いである。

演劇部の後輩としてレゴシのことを認知していたが、ある一件により親交を深めていくことになる。

ルイはレゴシに対して、肉食動物でありながら謙虚な姿勢であるレゴシに一目置くも、肉食動物として強さを持ちながら堂々と振るわないその態度に苛立ちも感じている。

肉食動物が好きなルイと、草食動物が好きなレゴシは実は似たもの同士でもあるが、お互いにそれを認め合えるのはもう少し先のことである。

草食動物食殺事件の決闘日には、レゴシのために現場に駆けつけ自分のの足を食べさせている。

これはレゴシがパワーアップするために必要なことであり、そして消したい過去である「4」の入れ墨ごと足を食べされることで過去と決別したいルイの思いでもあった。

足を食い食われても崩れない2匹の友情は「友情」という言葉だけで片付けられない特別な絆がある。

ハルとの関係

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予定より早くツノの生え替わりが起こり、その姿を誰にも見られたくないルイは園芸部の部室へ避難する。

そこで園芸部員であるハルと出会う。ハルはルイの事情をあまり知らず、ルイを励ましたことで2人の関係が始まる。

ルイはハルに好意があるものの、異種との恋愛は学生時代のお遊びと割り切っており、卒業までの関係だと思っている。

BEASTARSの世界観では異種族恋愛は難しいものとされており、特に御曹司であるルイは同族と結婚し子孫を残す使命があった。

ハルも複数の男子と肉体関係を持っているもののルイには特別な感情を抱いているが、上記の事情を察しており寂しく思っている。

隕石祭の時ハルがシシ組に誘拐されてしまう。

助けに行こうとしたルイだったが、市長から甘い取引をされたことと、自分が行ってもシシ組に敵わないことを理解していた。

一方真っ直ぐにハルを助けにいくレゴシを眩しく思い、レゴシにハルの救出を託した。

しかし結局ルイも駆けつけ、レゴシがトドメを刺しきれなかったシシ組のボスをルイが殺害する。

この一件でルイはシシ組のボスとなることになる。

ルイとシシ組の関係

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シシ組はボスの悪行から評判も悪く、シシ組のメンバーは苦労していた。

そんな中ルイによってボスは殺害される。シシ組のNo.2であったイブキはルイに新しいボスになるよう提案する。

イブキは草食動物をボスにすることでビジネスが円滑に進むと計画し、シシ組の悪いイメージをクリーンなイメージにするチャンスだと踏んでいた。

しかし草食動物をボスに迎えることに反対するメンバーも当然おり、ボスに相応しいかを見極めるためにルイの前に肉が出される。

草食動物は体の造り的に肉を受け付けないが、ルイは出された肉を食べシシ組のボスとして迎え入れられる。

その後の食事も肉が出され続け、慣れないタバコ、酒の生活に疲労していた。

そんなルイを見兼ねたイブキは、自身の境遇やルイをシシ組に引き入れた責任を感じルイにサラダを買ってくる気遣いを見せるなど次第に本当にルイを慕っていく。

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最後までお付き合いいただきありがとうございました。

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