冨岡義勇と炭治郎、鱗滝の関係は?プロフィールや過去、鬼殺隊に入った理由まとめ

鬼滅の刃の人気キャラクター・冨岡義勇と主人公・炭治郎の関係や鱗滝との関係をご紹介。

冨岡義勇のプロフィールや過去、鬼殺隊に入った理由も調査しました。ぜひご覧ください。

冨岡義勇のプロフィール!身長や体重なども

階級:柱
呼吸:水の呼吸
誕生日:2月8日
年齢:21歳
身長:176cm
体重:69kg
趣味:詰将棋
好きなもの:鮭大根

冨岡義勇と炭治郎、鱗滝左近次の関係は?

冨岡義勇とは炭治郎が初めて出会った鬼殺隊士である。

記念すべき1話から登場し炭治郎に鱗滝左近次を紹介した張本人であり、鬼滅の刃の物語をスタートさせた人物と言っても過言ではない。

義勇自身も鱗滝左近次元で水の呼吸を学んでおり鱗滝とは師弟、炭治郎とは同門の兄弟弟子になる。

義勇は鬼殺隊になって8年目で柱として悲鳴嶼、宇髄に続く古株。このことから13歳で鬼殺隊に入隊し、炭治郎より8年先輩であることがわかる。

冨岡義勇の性格は?コミュニケーションが下手?

義勇はコミュニケーションが致命的に苦手で、柱たちともあまり馴染めていないようである。

自分は柱と肩を並べていい人間じゃないという意味で「俺はお前たちとは違う」とだけ発言した際には、他の柱たちを見下しているかのように勘違いされるなど前後の話を伝えないため誤解を招くことがある。

そんな義勇の唯一の相談相手である炭治郎も天然でズレているため、義勇のコミュニケーション力はなかなか治らない。

しかし1度しか会ったことのない炭治郎のために命を賭けたり、気を失った炭治郎が起きるまでそばで待っているなど不器用な優しさを持っている。

鬼殺隊解散後は笑顔も見せるようになり宇髄家とも交流を持つなど、コミュニケーションが円滑になったかのように思われる。

冨岡義勇の過去・鬼殺隊に入った経緯

幼い頃に両親を病気で亡くた義勇は姉の蔦子と2人で暮らしていたが、姉の祝言の前日に鬼に襲われる。

義勇は姉に庇われ命を取り留めるが姉はそのまま鬼に殺されてしまう。

そのことを親戚に伝えるも鬼の話を信じてもらえず、精神がおかしくなったと勘違いされたため1人で逃げ出した。

その際に山で知り合った人に鱗滝を紹介され
鱗滝の元で暮らしていくこととなる。そこで出会った同じく天涯孤独の錆兎と親友になり共に鱗滝の元で修行を受ける。

迎えた最終選別の日。義勇は最初の鬼によって負傷したところを錆兎に助けられ、気づくと最終選別は終わっていた。

その年最終選抜で亡くなったのは錆兎1人で他のみんなは合格をした。それは錆兎がみんなを助けて周り1人で鬼を狩っていたためだ。

これらの経緯から「俺は最終選別を突破していない」「柱じゃない」などと言う今に至っている。

義勇の羽織に込められた想いはこちら

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