【鬼滅の刃】原作9巻75話あらすじネタバレ！アニメ2期遊郭編3話相当！

鬼滅の刃原作9巻75話のあらすじネタバレをご紹介していきます。アニメ2期遊郭編の3話に相当する内容だと予想しています。

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ここからは鬼滅の刃の原作9巻75話のネタバレ記事です。
10月から放送されるアニメ2期の3話に収録されると予想しています。アニメ放送前に執筆しているので実際の話数と前後する可能性があります。
原作鬼滅の刃、アニメ2期共にネタバレを含みますので、未読、未視聴の方はご注意ください。

鬼滅の刃原作9巻75話ざっくりあらすじ

寝ていたはずの善逸がいなくなり、そのことを店主に伝える遊女の女の子たち。

店主はそれを堕姫の仕業だと勘づいていたはずですが「知らん！」と言い見て見ぬ振りをしようとします。

恐らく奥さんである女将さんが殺され、足抜けなどが多発、もう手に負えないと頭を抱えていたはずです。

そして定期連絡として屋根上に集まった宇髄、炭治郎、伊之助。そこで善逸は来ないことを宇髄は伝えます。

遊郭に潜んでいる鬼は上弦であり階級の低い炭治郎たちには大きすぎた相手。自分の嫁の安否を思うばかりに炭治郎たちを危険に晒したことを謝罪してきます。

そして潜入捜査を中止して帰るように炭治郎たちに伝えます。

宇髄が去った後炭治郎と伊之助は2人で会話を続けます。

そこで伊之助は腕を出し「階級を示せ」と言うと、腕に鬼殺隊の階級が出てくることを炭治郎に教えます。

このシステムを炭治郎は知らなかったみたいです。

そこに現れた階級は「庚」

元々癸だった炭治郎と伊之助の階級は短期間で3つ上の庚にまで上がっていたのです。

癸（みずのと）→壬（みずのえ）→辛（かのと）→庚（かのえ）

炭治郎は宇髄には撤退するように言われたものの諦めきれず、みんなが生きていると信じ行動する！と伊之助に伝えます。

それを聞いた伊之助は

今俺が言おうとしてたことだぜ！

と言います。炭治郎と一見が一致した伊之助。

仲間達の無事を信じて一緒に戦おうとしてくれる姿勢に伊之助の成長を感じます。昔はあんなに野蛮だったのに！

炭治郎は鯉夏花魁に自分は実は男であることを伝え謝罪し、生活費を店主に返してほしいと頼みます。

鯉夏花魁は炭治郎が男であることに気づいており驚く炭治郎でしたが、何か事情があるのだと察して応援してくれる鯉夏花魁の優しさに感謝します。

そして鯉夏花魁は明日結婚をして遊郭を出て行くことを炭治郎に伝えます。

炭治郎と入れ違うように堕姫がやってきて、鯉夏花魁を食べようとします。

今回ネタバレで紹介した75話が収録されているのは原作「鬼滅の刃」9巻です。ネタバレ記事では紹介できなかった小ネタや面白いシーンなどをぜひ探してみてください。

引用元：https://www.animate-onlineshop.jp/

宇髄は炭治郎達を危険に晒したことを謝り、遊郭から出るよう指示するなどやはり良い人ですね！

ちゃんと謝れるところや階級に合わせて的確な指示が出せていると思います。

次回も楽しみですね！