鬼滅の刃原作10巻80話のあらすじネタバレをご紹介していきます。アニメ2期遊郭編の6話に相当する内容だと予想しています。
ここからは鬼滅の刃の原作10巻80話のネタバレ記事です。
10月から放送されるアニメ2期の6話に収録されると予想しています。アニメ放送前に執筆しているので実際の話数と前後する可能性があります。
原作鬼滅の刃、アニメ2期共にネタバレを含みますので、未読、未視聴の方はご注意ください。
鬼滅の刃原作10巻80話ざっくりあらすじ
- 須磨の回想から始まる
- 宇髄は嫁を何より大切にしていることが発覚
- 一般の人へも堕姫の被害が及ぶ
- 炭治郎がブチ切れ!
鬼滅の刃原作10巻80話詳しいネタバレ
須磨の回想で宇髄の愛妻家がわかる!
昔はこんなんじゃなかったんだけどなー
と須磨の回想から始まります。
忍者の家系に生まれた須磨たちは幼い頃からくノ一としての教育を受け、男性より力の劣る彼女たちは命をかけるなど最低限の努力だと習ってきました。
しかし宇髄と結婚をし、宇髄から自分の命を大切にするよう言われます。
宇髄にとって一番大切なのは嫁たち3人。次にかたぎ(一般人)。最後に自分だと言います。
それに驚く嫁たち3人でしたが、宇髄に愛されることで次第に“生きたい”と心から思うようになっていきます。
そして場面は現在に。
派手にやってたようだな。流石俺の女房だ
と言い再会を喜ぶ宇髄と涙を流すまきをと須磨。
逃げる帯が行く先は
宇髄と嫁たちが感動の再会をしている中、帯は逃げるようにどこかへいきます。
帯の向かう先は本体である堕姫の中。その様子を間近で見た炭治郎は何かが堕姫の中に戻っていったことに驚きます。
宇髄たちものんびりしている暇はないと、帯の後を追っていきます。
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一般人に被害が及ブチ切れる炭治郎
炭治郎は堕姫と1人で戦い続け、ついに刀が折れてしまいます。
その時騒ぎを聞きつけて建物から出てきた一般人の人たちが堕姫によって怪我を負わされます。
醜い人間に生きてる価値なんて無いんだから。仲良くみんなで死に腐れろ
と言い放つ堕姫に炭治郎はドクッと心臓が波打ちブチ切れて「待て!」と呼び止めます。
今回ネタバレで紹介した80話が収録されているのは原作「鬼滅の刃」10巻です。ネタバレ記事では紹介できなかった小ネタや面白いシーンなどをぜひ探してみてください。
【鬼滅の刃】原作10巻80話あらすじネタバレ!アニメ2期遊郭編6話相当!まとめ
宇髄が回を追うごとに良い人だとわかりますね!とても愛妻家!
そして一方の堕姫は一般人にまで手を出して状況は最悪。なかなか炭治郎に援護が来ませんね…。刀も折れちゃったし。
次こそは炭治郎の元に宇髄たちが来てくれるといいですね!
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