【名探偵コナン】沖矢昴の正体や目的は?正体が明かされたのはいつ?

この記事では名探偵コナンに登場する謎の大学院生・沖矢昴について紹介していきます。

沖矢昴の正体に関する重大なネタバレを含むので自己責任で進んでください。

沖矢昴の簡単プロフィール

バーボン編で初登場した沖矢昴。

コナンの提案で工藤邸に住むも、隣宅である阿笠博士達の様子を監視している姿も見られその正体が怪しまれた。

タイミング良く“作りすぎたシチュー”を持ってきたり、阿笠博士の自宅を盗聴しているような様子もあった。

灰原哀からは必要以上に警戒されており、持ってきたシチューの野菜がちゃんと煮えていなかったことかは、お裾分けもただの口実でないかと疑われていた。

沖矢昴は一体何者?その正体とは

結論から言ってしまうと沖矢昴は、変装した赤井秀一である。

来葉峠の偽装死により表向きには赤井秀一は死んだことになっている。

そんな赤井秀一は大学院生・沖矢昴として変装マスクと変声機を利用して別人として生活をしている。

偽装死のことは一部の人間しか知らず、当初はキャメルやジョディにも秘密にしていた。

しかし安室透の一件により、キャメルとジョディにも偽装死のこと、沖矢昴のことを打ち明けている。

それからはFBIとして連携を取りながら一緒に操作をすることもある。

映画「異次元の狙撃手」では、音声のある映像作品ならではの演出で、原作漫画よりも先に沖矢昴の正体が明かされた。

それは沖矢昴の姿のまま変声機を切り、赤井秀一の声で「了解」と呟いたものだった。

これにはファンも大変喜んだことだろう。

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